1月23日の日記
2005年1月23日■四谷三丁目「ふるさと」へ。
四谷三丁目の奥の奥にある韓国料理屋。
客は僕らのみ。
豚の三枚肉、上カルビなどをポツポツと。
チヂミ、割とうまい。さくさくもっちり。
他はまあ・・普通かな。
3人で12500円ナリ。
■読了:福井晴敏/亡国のイージス
上下巻。
いやーすごい。すごいわ。
濃密。凝縮。重厚。
それでいて後味爽快。
ラストに向けての加速感もいい。
専門用語が多くて最初は戸惑うが、
そこを越えたら一気に。
最後、電車の中で泣きそうになった。
内容は、スペクタクルではあるが、
それ以上に人間ドラマ、というか日本人の物語って印象。
考えさせる。
お前はどう思うんだと突き付けられる。
国としての意志が形骸化していく一方、
歪なナショナリズムだけが純粋培養されるという
矛盾した環境の中で、僕達はどう生きていくか。
国という現実感の無いものとどう付き合っていくか。
その一つのヒント。
四谷三丁目の奥の奥にある韓国料理屋。
客は僕らのみ。
豚の三枚肉、上カルビなどをポツポツと。
チヂミ、割とうまい。さくさくもっちり。
他はまあ・・普通かな。
3人で12500円ナリ。
■読了:福井晴敏/亡国のイージス
上下巻。
いやーすごい。すごいわ。
濃密。凝縮。重厚。
それでいて後味爽快。
ラストに向けての加速感もいい。
専門用語が多くて最初は戸惑うが、
そこを越えたら一気に。
最後、電車の中で泣きそうになった。
内容は、スペクタクルではあるが、
それ以上に人間ドラマ、というか日本人の物語って印象。
考えさせる。
お前はどう思うんだと突き付けられる。
国としての意志が形骸化していく一方、
歪なナショナリズムだけが純粋培養されるという
矛盾した環境の中で、僕達はどう生きていくか。
国という現実感の無いものとどう付き合っていくか。
その一つのヒント。
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