6月23日の日記

2020年6月23日 日常
■お久しぶりです。


■読了:ユヴァル・ノア・ハラリ/ホモ・デウス

上下巻。
ようやく。
面白いねー。
やっぱりこの人の本は面白いね。
文体が丁寧で読みやすいので、
結構ザクザク読める。
前作を読んでると、特にそう。

人間の行く末についての
一つのどちらかといえば悲観的な予言。
それもかなり角度が高そうな。
既に部分的にはそうなっているような。

今、見えている部分では確実にそうなる。
となると、未知の部分に期待をかけるしかない。
あえて希望を見出すならば。

次も。

1月7日の日記

2019年1月7日 日常
■高円寺「Xing Fu」へ。
担々麻婆麺を。

野菜と麺と麻婆をからめてズルリ。
美味いねー。
銀座系にも負けてない。
粘性ありスープ、だけど軽やか。
山椒できっちり発汗。
サービス小ライス投入で具も完食、
880円ナリ。
いい店できたなあ。

また来ます。



■読了:スティーブン・ピンカー/暴力の人類史

ようやく。
がっつり上下巻。
久しぶりピンカー。

上巻は、暴力の増減の有無。
下巻は、その理由の考察。

むちゃくちゃ面白い。
素晴らしいね。
上巻もだけど、特に下巻。
この読み応え。
この濃密な読書価値。
書籍でしか得られない醍醐味。

論理的思考とはどういうものか。
何かを証明するとはどういうことか。
話はどんどん本質へと深耕し、
結果、人間の本性にまで切り込むのが、
さすがピンカーの真骨頂。

怖い怖い。
悲観も楽観も出来る。
絶望も希望もある。
いやいや、むしろ希望しかない。
未来しかない。

そしてここにも知の系譜。
過去に読んできた、
枝分かれした様々な学問が、
ここでまた言及され、
証明の一つの柱となり、
理論的統合を果たしていく様。
それを味わえる感慨深さ。

進歩。

8月20日の日記

2018年8月20日 日常
■大久保「スパイシーカリー魯珈」へ。
11時半到着でぎっしり1時間待ち。
ひえー。

で、ろかプレートをラムカレーで。

おー、華やか。
ルーロー飯で食べると、
早々にご飯がなくなってしまうので、
一口だけ楽しみ、早々に混ぜ込み、
カレーの具の一つに。
うんうん、カレー美味しいわ。
いろものじゃないわ。
スパイスがっつり。
辛さは程よく、旨味ぎっしり。

一気に完食。
1050円ナリ。
接客も優しい。

次はカレー2種盛り。
これで混んでなきゃなあ。



■読了:ポール・ポースト/戦争の経済学

なるほどー。
なかなか面白かった。
面白い読み物というよりは、
ためになる参考書という感じ。

果たして戦争はペイするのか。
世界大戦から自爆テロまで。
トンマナは教科書的で
冷酷なくらいバイアスが無い。
ふいに終わるので、
最後の山形さんの補足まで含めて
書籍として完結する感じ。
北朝鮮の話もまさに今な感じ。

ビジネス。

8月16日の日記

2018年8月16日 日常
■中野「松㐂」へ。
やっと来れた。
5000円のプリフィクスコースで。

定番らしいキッシュで開始。
次も定番のスープ・オ・ピストゥ。
しみじみ美味しい。
ブッラータと苺とトマトのお皿を挟み、
メインはカイノミのステーキで。

あー、安定してる。
どれも美味しい。
火入れが丁度いいわ。
塩加減も絶妙。
そしてどれもどこか優しい。
店の雰囲気と合ってる。

ガンガン飲み、
2人で30000円ナリ。
接客が一部ぎこちないのも中野的。

すでに何度か再訪。
ホロホロ鳥のローストも激しく美味。
尻上がり。



■読了:ルイーズ・バネット/野生の知能

面白いねー。凄いねー。
意図的に単純化を避けているので、
なかなか手強かったけど、
その分しっかり面白かった。
世界が広がる本。
世界の見方が変わる本。
より魅力的で面白い世界。
他者が他者として存在する世界。

当たり前だと思っていたものが
ガラガラと崩れる快感。

自分でも気付いていない、
思い込みやバイアス。
取り払うことで生まれる、
新しい世界。新しい視点。
真理とは何か。
それは本当に全ての生物にとっての真理なのか。

そしてルンバから始まる
これからのロボットの作り方まで。

多様性。

7月21日の日記

2018年7月21日 日常
■中目黒「いふう」へ。
やっと来れた。
初めてなので8000円のおまかせコースで。

遅めの予約だったこともあり、
早すぎるくらいにテンポ良く、
次々と登場。

ビールから日本酒に動きつつ、
つくねと鶉の玉子の串焼き、
ワカサギと河豚の天ぷらから、
生ウニの土鍋炊き込みご飯をメインイベントに
苺の和ティラミスで終了。

盛りだくさん。
確かに美味しい。
出汁は強めで、
最近の若い人向けの和食って感じ。
せっかくだから、
串焼きもう少し食べたかったな。

2人で23000円ナリ。



■読了:ジョナサン・ハイト/社会はなぜ左と右にわかれるのか

道徳心理学というやつ。

面白い。
相当面白かった。
思ったよりサクサクいける。
分かりやすい。

アメリカはなぜこうなったのか。
社会はなぜこうなっているのか。
直接の言及は無くても、
ここからいろんな事象が読み取れる。
なぜトランプは、自民党は勝ったのか。
そして日本の未来についても。

そして、学問の細分化という面白み。
ダーウィンから、
ドーキンスからつながっている。
様々な分かれ道となり、
離れたり、変わったりしながら、
その一つがここにもつながっている。
それもまた面白い。

正義。

7月18日の日記

2018年7月18日 日常
■銀座「蝋燭屋」へ。
担々麺の旨辛に麻婆ライスを付けて。

あ、シャープ。美味いね。
思った以上にしっかり辛シビ。
でもコクあり。完成度高いわ。
ライスに載った麻婆もいいわ。
ビリビリ。

心地よく頭皮発汗。
1380円ナリ。
銀座価格ってことで。

出る頃にはもう行列。でも納得。
次は麻婆麺。



■漫画:キムラ ダイスケ×芝村 裕吏/マージナル・オペレーション

現10巻。
漫画のほう。
戦争ビジネスもの。

面白い。
予想以上に面白い。
時々差し挟まれる萌的要素が無くなれば
たぶんもっと好み。
掲載誌的にしょうがないのかな。

どこからがファンタジーで
どこまでがリアルなのか、
そのへんが分かれば、
さらにもっと面白いんだろうなあ。

7月10日の日記

2018年7月10日 日常
■渋谷「ケニックカリー」へ。
バーの間借りってことでバーカウンターで。
ケニックカリーに日替わりのラムキーマ、
パクチートッピングで。

うん、美味しい。
水気少な目スパイスしっかりキーマ。
ラムも独特の臭みが美味いわ。
パクチーと合う合う。というか必須。
ルウがかなり多めで、
しかもどっちもキーマなので、
後半少し汁気が欲しくなるけど、
最後はパクチー混ぜご飯にして完食。
1300円ナリ。

汁気のある日替わりの時にまた来てみよ。



■読了:リチャード・ドーキンス/利己的な遺伝子

古典。
はじめてのドーキンス。

面白いねー。
真偽は知らない。
でも新しい世界の見方。
新しい説明力。
そしてまさに炎上必至。喧嘩上等。
盛り上がるわー。

処女懐胎からゲーム理論まで。
デビュー作ということで
あれもこれもではあるけど、
本筋はシンプル。
本性のさらに奥底にあるもの。
我々を知らないところで動かすもの。
逆説的に、人間を人間たらしめるもの。

僕たちはどう生きるか。

6月29日の日記

2018年6月29日 日常
■四谷三丁目「遊猿」へ。
きっちり満席。
恵比寿生傾けつつ、
7種前菜盛合わせで開始。

大餃子、春巻あたりから開始。
穴子の四川風煮込み、辛すぎず。
美味辛いわ。
毛沢東スペアリブ、ばかウマ。
かけたスパイス粉ばかうま。
持ち帰り。
麻婆豆腐、黒炒飯で〆。
どれも外さないわー。
流石だわー。

4人で27000円ナリ。
良店。



■視聴:ハウスオブカーズ シーズン3

全13話。
ようやく。
面白かったー。
まさに内憂外患。
大統領はつらいよ。
アメリカでさえ。

毒には毒でも、
一筋縄でいかない敵ばかり。
そして誰もいなくなった。

こういうことになって残念だけど、
4までは付き合うつもり。

3月10日の日記

2018年3月10日 日常
■恵比寿「グッドラックカレー」へ。
「ata」系列。
定番の海老カレーと
この時の本日のカレー、タコキーマのWで。

海老は小皿に入って登場。
うわ、タコキーマ美味い。
まぎれもない蛸。
このカレーは初めての味。
海老もいいわ。海老だわ。
素材の旨味十二分。さすが「ata」。
後半は少しずつ混ぜつつのパクリ。
これもいいわ。
最後までスピード落ちずに完食。
900円ナリ。

また行く。



■読了:ユッシ・エーズラ・オールスン/特捜部Q 知りすぎたマルコ

上下巻。
だけどサクッといける。

特捜部Q逃走篇。
長さ半分でもいい気もするけど、
まあそれなりに楽しめる。

マンネリをいかに崩すか。
大変だなあ。
■銀座「喜記」へ。
読みは「ヘイゲイ」。香港系中華。

焼きもの、ローストダックで開始。
海老の玉子ふわふわ炒め
A菜の炒め
マッドクラブのチリビーンズ炒めをメインに。
焼きそばで〆。

なかなか美味しい。
悪くない。
東京で驚くほどではないけど。
2人で15000円ナリ。

感覚的にはちょっと高いかな。
そういう意味では銀座でやるなら
金を取る仕掛けが必要かも。



■視聴:火花

NHK録画してたのをようやく。
原作は未読。

なるほどー。面白かった。
笑いを純文学にしたってことか。
だから芥川か。
ようやく合点がいった。

笑いとは。
面白いとは。
人生を楽しくするもの。苦しくするもの。
大衆性と先鋭性。
バカに見つかってなんぼ。

12月17日の日記

2017年12月17日 日常
■目黒「PINK CAMILA」へ。
イスラエル系ステーキ屋。
こじんまり渋い内装。

ディップセットで開始。
サラダを挟み、
メインのステーキは
リブとフィレを2人前ずつ。

肉、普通に美味しい。
量もしっかり。
白赤と飲み継ぎ、
4人で42000円ナリ。
感覚的にはちょい高い。

ぷらぷら歩き、
「Altenetive8」にてクラフトビール。
解散。



■漫画:藤本タツキ/ファイアパンチ

現8巻。

ポストアポカリプス系。

凄いねこれ。
むちゃくちゃ面白い。
予想できない展開の連続。
マッドマックスとも
ザ・ロードとも違う。
何かに似ているようで
どれとも似ていない。

無限の住人 未来篇。

12月11日の日記

2017年12月11日 日常
■大久保「麺屋 悠」へ。
味噌そばを。

あー美味しい。優しい。
優しいコク。
焦がし葱のコク。
酒粕的なコク。
動物と植物の合わせコク。
美味しい豚汁的な。
ストレート細麺もまた優しい。

半ライス投入でスープまで完食。
850円ナリ。
いい店。



■読了:マイケル・ルイス/フラッシュボーイズ

面白い。
むちゃくちゃ面白い。
そりゃ映画化権買うわ。

まさに高速代理店。
キングオブ虚業。
究極のキャピタリズム。

必ずカウンターパート、
抑止力が働くのが
アメリカのいいところ。
対して日本はどうか。

鴨葱。

11月18日の日記

2017年11月18日 日常
■築地「丸静」へ。
こんな場所に。
臣を。

あーふわふわ。
甘ったるくない、
キリッとしたタレでさくさくいっちゃう。
やっぱうな重はいいなあ。

肝吸い、漬物も当然完食。
2700円ナリ。
また来たい。



■読了:閻連科/愉楽

冒頭で少しの戸惑いはあるが、
慣れてくればむしろ心地よく、
途中から加速度つき、後半は一気に。

で、凄まじい。素晴らしい。

これぞ小説世界。文学世界。
馬鹿に見つかってはいけない世界。
人間とは何ものか。
中国とは何ものか。
国家とは何ものか。
そして楽園はどこにあるのか。

バリバラどころではない、
巨大なリトマス試験紙であり、劇薬。
突きつけられる。自分の本性を。
人間を、我々を、自分を、
反吐が出るほど嫌いになり、
どうしようもなくもの哀しくなる。

アイムアパーフェクトヒューマン。

10月9日の日記

2017年10月9日 日常
■南阿佐ヶ谷「麺処 一笑」へ。
シビベジを。

まずノーマルスープで。
うわー、美味い。
濃厚で綺麗な豚骨。
あらゆるものを受け入れそうな、
器の大きい美味しさ。

で、そこに野菜投入し、
よく混ぜてさらにズルリ。
うわ、一変。劇的変化。
一気にカラシビ化。
でもこれも美味いわー。
きっちり味決まってる。
野菜ワシャワシャ麺ズルズル、
汗ダラダラで気持ちよく完食。
800円ナリ。

いい店だなー。
次はカラベジ。



■読了:ダニエル・シュルマン/アメリカの真の支配者 コーク一族

旬を逸したが、やっと読めた。
いやー凄いな。
むちゃくちゃ面白い。
なぜアメリカはこうなったのか
日本はこれからどうなっていくか。

あるイデオロギストの物語。
家族の闘争の物語でもあり、
リバタリアニズムの近代史でもあり、
プロパガンダ・マーケティングの参考書でもあり、
一企業の成長物語でもあり。

自由。

10月3日の日記

2017年10月3日 日常
■東新宿「misato」へ。
こんなところに。
味噌ネギモヤシを。

いいビジュアル。
で、あー、美味しい。
トンコツばりの細麺なんだ。
面白いなあ。
とてもスッキリ、でも背脂のコク。
バランスいいわ。
休憩なしでぐいぐいいける感じ。
近所に欲しい系の飽きない美味しさ。
野菜もたっぷり完食、
950円ナリ。

たぶんまた来る。



■映画:ザ・サークル

機内で。
なるほどー。
そうなんだ。
こうなっちゃったんだー。
改悪。
かなり陳腐で貧相に。
アメリカでこけたのは、
原作ファンの評価の影響ってことかも。
小説と映画の特性の違いということか。
でももう少し頑張ってほしかったなあ。
これだけを見た人には
どう見えるんだろうか。

9月14日の日記

2017年9月14日 日常
■恵比寿「サルソルサーレ」へ。
5500円のコースで。
汗拭きつつ、取り急ぎ泡で。

白身のお寿司風カッペリーニで開始。
桃のヴィシソワーズ、
ビーツと苺のスープ、
からすみのパスタなどなど、
フォアグラのブリュレを
エスプレッソのパンに載せたやつ等々、
ちっちゃなお皿でテンポよく次々展開し、
鴨のローストがメインで。
ちょっとずつたくさん、
しかもどれも一ひねりで
フォトジェニック。
で、どれもちゃんと美味しい。
そういう意味ではとてもデート向き。

お皿に合わせて、
白赤とグラスをカパカパ空けて、
2人で23000円ナリ。
CPも恵比寿。



■読了:ダニエル・L・エヴェレット/ピダハン

凄い。これは凄いね。
むちゃくちゃ面白かった。
ソマリランドも、
あの面白かったヤノマミも越えてきた。

比較文化学ではなく
言語学から見たアマゾン。
学問で終わらず、
チョムスキー批判で終わらず
その先、いやその根元までずっぽり。
創造性と個性は、
不幸を作る発明である、という話も
すごく今的であり面白い。

幸せとは何か。
何が人間を人間とするのか。

「サピエンス全史」を逆説的に補完する。
これもまた一つの人間の可能性。

可塑。

9月12日の日記

2017年9月12日 日常
■新宿御苑前「Okudo新宿」へ。
きっちり満席。
担々麺にめしを付けて。

赤いの登場。
うわー、これは美味しい。
好きなやつだ。
中国の食堂で出てくる辛い麺的なやつ。
辛さは鋭角的。ビシッとしてる。
でもそれ以上に美味い。
麺の中太加減も本場的で、
喉越しよくズルズルいける。
胡麻もパクチーも花椒も、
今の流行りは何も追ってないけど
これだけ美味いものを作れる。
素晴らしいね。

めし投入し、
最後の一滴まで完食。
850円ナリ。

これは中毒性ありそう。
たぶんまた来る。



■漫画:柳本光晴/響~小説家になる方法~

現7巻。
面白いなあ。
読ませるなあ。
続きが気になりすぎて一気に。
ハラハラさせてスッキリさせる。
天才譚。
そして爽快譚。

ここからどうなるんだ。

9月11日の日記

2017年9月11日 日常
■恵比寿「GREEN BROTHERS」へ。
NYには無いけど、NYっぽいチョップトサラダ専門店。

まずはシグネチャーっぽい5thケールシーザーを。
後日、もう一つ気になったキーマメキシカンも。

うんうん。結構うまい。
持ち帰ると野菜がペシャるので、
基本はイートインだね。
ドレッシングもしっかり使って、
これ本当に体にいいのかなと疑問になるくらい、
食事としての満足感あり。
キーマ、特に気に入った。
何しろカレー好きなもので。

ペロッといって1300円ナリ。
この値段はしょうがないのかな。



■読了:デイヴ・エガーズ/ザ・サークル

地続きのSF。
このリアリティ、この危機感。

社会の未来。
コミュニティの未来。
アイデンティティの未来。
全てを知ることで、
全てを失っていく未来。
進んでいっている。
その方向に。
避けがたい一方向に。
止められない流れとして。

上合わせvs下合わせ、
性善説vs性悪説、
今後起こりうる、
いや今すでに起こりつつある、
最後の思想戦争のような、
逆説的「カルテット」。

断絶。

9月9日の日記

2017年9月9日 日常
■白金高輪「チェローナ」へ。
意外と待ち無しで入店。
焼きソバブーム落ち着いたんだね。
せっかくなのでソース焼きそば大盛りセットで。
普通のサラダを食べてるうちに登場。

うん、うんうん。
確かに美味しい。
ソース焼きそばだけど濁ってない。
きれいな味。
これが無添加ソース焼きソバか。
でもトゲトゲしてなくて、ちゃんとまるーく美味しい。
いいね。
野菜がもうちょい多いとなお嬉しい。
ちょっと多めの油で揚げ焼きしてるので
たまにパリパリする食感も好み。
ただ後半は少し油疲れ。
そういう意味でも普通盛りが適量。

1300円ナリ。



■読了:高野秀明/謎の独立国家 ソマリランド

やっと読めた。
面白い。凄い。地球は広い。
新聞やニュースだけ見て、
分かった気になってちゃダメだね。
狭窄な視界や勝手な思い込み、ぶっとばされる。
その気持ちよさ。
そして国家とは、民主主義とは、
そのあるべき形とは、まで問いかける。
絶対的に正しいは無い。
でも考え続ける、変え続ける、作り続ける。
その繰り返し。

歩み。

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