8月26日の日記
2005年8月26日■銀座「芝蘭」へ。
評判の名代タンタン面を。
いわゆる日本のラーメン的坦々麺ではなく、
本場の麺料理的な一品。
辛旨。いける。
これ用のスープではなく、
あくまで普通のスープを辛くした感じもまた本場的。
デザートとライスが食べ放題だったので、
最後はご飯を投入し、お茶漬け的にスープまで完食。
お店として誠実な感じが好印象。
1000円ナリ。
■映画:ダンサー・イン・ザ・ダーク
やばい。これはやばい。
むちゃくちゃ凄いなこれ。
ツボ入りました。
もちろんビォークありきの話なんだけど、
それだけでなく、全体を貫く冷徹な世界観とか、
フレームの割り方とか、細部への気の配り方とか、
ラストの確信犯的ぶった切り方とか、
まあとにかく完成されてる印象。
あのミュージカルシーン、素敵過ぎる。
救いとしての音楽。限りなく無力な音楽。
音楽の可能性と限界を同時に感じさせる強烈な一撃として。
全ての夢をブロードウェイに託して
暴走を続ける米国への警鐘として。
そして、人間の中にあるそれだけではない何か。
評判の名代タンタン面を。
いわゆる日本のラーメン的坦々麺ではなく、
本場の麺料理的な一品。
辛旨。いける。
これ用のスープではなく、
あくまで普通のスープを辛くした感じもまた本場的。
デザートとライスが食べ放題だったので、
最後はご飯を投入し、お茶漬け的にスープまで完食。
お店として誠実な感じが好印象。
1000円ナリ。
■映画:ダンサー・イン・ザ・ダーク
やばい。これはやばい。
むちゃくちゃ凄いなこれ。
ツボ入りました。
もちろんビォークありきの話なんだけど、
それだけでなく、全体を貫く冷徹な世界観とか、
フレームの割り方とか、細部への気の配り方とか、
ラストの確信犯的ぶった切り方とか、
まあとにかく完成されてる印象。
あのミュージカルシーン、素敵過ぎる。
救いとしての音楽。限りなく無力な音楽。
音楽の可能性と限界を同時に感じさせる強烈な一撃として。
全ての夢をブロードウェイに託して
暴走を続ける米国への警鐘として。
そして、人間の中にあるそれだけではない何か。
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