3月4日の日記
2007年3月4日■代々木「らすた」へ。
男子率100%。
らすた麺に旨玉を入れて。
おー、久しぶりに食べる醤油豚骨。
黄色い太麺でずるずるっと。
なかなか旨い。
結構こってりなのに、臭み無いね。
後味がしつこくないというか。
壁に貼ってある教えを参考に、
後半は豆板醤・生姜・大蒜を投入。
あ、コク倍増。
これまたいけるわ。
かなりの常習性。
800円ナリ。
■読了:佐藤 多佳子/一瞬の風になれ
全3巻。
素晴らしい。美しい。
最後の一章あたりは、
常にグッと来ながらの読了。
瞬間の物語。
一番熱を帯びる瞬間の。
最もその輝きを増す瞬間の。
それは長い人生の或る一期間でしかなく。
さらによく目を凝らせば、
その中の一秒にも満たない一刹那でしかない。
その瞬間だけを見事に掬い取った物語。
もはや遠く過ぎたその瞬間を想い、
それでも往生際悪く走り続ける今の自分を、
残酷な視点で見つめるもう一人の自分を感じながら。
一歩一歩。
男子率100%。
らすた麺に旨玉を入れて。
おー、久しぶりに食べる醤油豚骨。
黄色い太麺でずるずるっと。
なかなか旨い。
結構こってりなのに、臭み無いね。
後味がしつこくないというか。
壁に貼ってある教えを参考に、
後半は豆板醤・生姜・大蒜を投入。
あ、コク倍増。
これまたいけるわ。
かなりの常習性。
800円ナリ。
■読了:佐藤 多佳子/一瞬の風になれ
全3巻。
素晴らしい。美しい。
最後の一章あたりは、
常にグッと来ながらの読了。
瞬間の物語。
一番熱を帯びる瞬間の。
最もその輝きを増す瞬間の。
それは長い人生の或る一期間でしかなく。
さらによく目を凝らせば、
その中の一秒にも満たない一刹那でしかない。
その瞬間だけを見事に掬い取った物語。
もはや遠く過ぎたその瞬間を想い、
それでも往生際悪く走り続ける今の自分を、
残酷な視点で見つめるもう一人の自分を感じながら。
一歩一歩。
コメント