3月11日の日記
2007年3月11日■広尾「鉄板焼 高見」へ。
個室で。
白子とハッシュポテトの鉄板焼で
まずは生乾杯ぷはー。
きなこ豚の厚切りステーキ、
ホルモンと豚のキムチ炒めあたりの
ビール進みすぎコンボを経て、
牛スジねぎ焼・豚玉・そばめしで〆。
いやー、どれも旨いなあ。
ちゃんと旨いなあ。
酒が進む濃い目の味付け。
4人で26000円ナリ。
悪くない。
代官山「オンザヒル」に移動し、
サロンにて暫しまたーり。
蒼い絵画を肴に、
ミートボールのタジンで赤を一本。
4人で10000円ナリ。
25時解散。
■読了:川上弘美/真鶴
おおー。なかなか。
ちょっとくるね。かなり文学。
どこか不安定な文体が、
言語感覚のバランスを崩し、
いつしか今いる場所も意味も分からなくなって、
そのまま砂の底へ沈んでいく感覚。
そしてそのすっぽ抜けた先にある
晴れ晴れとした空間。
少しの心地好さ。
宮崎駿が大人の女性の映画を作ったら
こんな感じであろうかという印象。
また明日。
個室で。
白子とハッシュポテトの鉄板焼で
まずは生乾杯ぷはー。
きなこ豚の厚切りステーキ、
ホルモンと豚のキムチ炒めあたりの
ビール進みすぎコンボを経て、
牛スジねぎ焼・豚玉・そばめしで〆。
いやー、どれも旨いなあ。
ちゃんと旨いなあ。
酒が進む濃い目の味付け。
4人で26000円ナリ。
悪くない。
代官山「オンザヒル」に移動し、
サロンにて暫しまたーり。
蒼い絵画を肴に、
ミートボールのタジンで赤を一本。
4人で10000円ナリ。
25時解散。
■読了:川上弘美/真鶴
おおー。なかなか。
ちょっとくるね。かなり文学。
どこか不安定な文体が、
言語感覚のバランスを崩し、
いつしか今いる場所も意味も分からなくなって、
そのまま砂の底へ沈んでいく感覚。
そしてそのすっぽ抜けた先にある
晴れ晴れとした空間。
少しの心地好さ。
宮崎駿が大人の女性の映画を作ったら
こんな感じであろうかという印象。
また明日。
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