7月20日の日記
2007年7月20日■七月ハンバーガー、ろく。
西新宿「バーガーキング」へ。
感慨深い。
ワッパーチーズベーコンをセットで。
サイズはさすがにでかい。
でも厚さはそれほどでもない。
なので普通にパクリ。
あ、結構いける。
思ったよりいけてる。
個々が響きあい高めあうというよりは、
それぞれがそれぞれのの欠点を補い合い、助け合い、
結果として結構モノになってるという感じの
チームワーク友情パワーバーガー。
でも、これこそがある意味ハンバーガーの正しい姿とも
言えないことも無いようなあるような。
なので、食後は少しもたれます。
でもいいんです。
750円ナリ。
■読了:松本清張/砂の器
上下巻。
ちゃんと読むの初めて。
いやー、すごいね、やっぱ。
本格骨太。
そりゃ映画やドラマにしたくなるわ。
3歩進んで2歩下がる、
まさに足で書いたような推理小説。
じわじわと真綿で首を締めるように
本質に近づいていく緊張感。
結末が予想できながらも、
そこに至る過程で見せる筆パワー。
2つの時代の軋轢で圧死した
一人の人間の物語。
その背景に流るる大きなテーマは、
ゼロの焦点と通じるとこもあり、
大流の中で浮き彫りになるのは
人間が作りし人間の業とでもいうか、
人間の存在自体の罪深さ。
屍の上に築かれる新時代。
西新宿「バーガーキング」へ。
感慨深い。
ワッパーチーズベーコンをセットで。
サイズはさすがにでかい。
でも厚さはそれほどでもない。
なので普通にパクリ。
あ、結構いける。
思ったよりいけてる。
個々が響きあい高めあうというよりは、
それぞれがそれぞれのの欠点を補い合い、助け合い、
結果として結構モノになってるという感じの
チームワーク友情パワーバーガー。
でも、これこそがある意味ハンバーガーの正しい姿とも
言えないことも無いようなあるような。
なので、食後は少しもたれます。
でもいいんです。
750円ナリ。
■読了:松本清張/砂の器
上下巻。
ちゃんと読むの初めて。
いやー、すごいね、やっぱ。
本格骨太。
そりゃ映画やドラマにしたくなるわ。
3歩進んで2歩下がる、
まさに足で書いたような推理小説。
じわじわと真綿で首を締めるように
本質に近づいていく緊張感。
結末が予想できながらも、
そこに至る過程で見せる筆パワー。
2つの時代の軋轢で圧死した
一人の人間の物語。
その背景に流るる大きなテーマは、
ゼロの焦点と通じるとこもあり、
大流の中で浮き彫りになるのは
人間が作りし人間の業とでもいうか、
人間の存在自体の罪深さ。
屍の上に築かれる新時代。
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