8月7日の日記
2007年8月7日■神泉「麺の坊 砦」へ。
かなりの繁盛。
砦らーめんに味玉小ライス付きで。
うん、普通にうまい。
こってり過ぎず、あっさり過ぎず、
オーソドックスにいけてる豚骨。
遠出する店ではないが、
近所にあったらフラッと入ってしまいそうな、
日々の検討候補に入りそうな良店。
ちゃんと満足。
950円ナリ。
次はつけ麺か。
■読了:松本清張/張り込み
短編集もう一発。
あの「鬼畜」収録。
いやー、すごい。壮絶。
何かが胸につき刺さったままで読了。
犯人が捕まっても、何の解決にもならず、
それは社会の奥底に潜んだ本質的な問題の、
表出した一あぶくに過ぎないような。
誰の身にも起こり得る運の悪い出来事が、
たまたま自分の知り合いに起こった、
そんな話を聞いたような、そんな読後感。
それぞれのタイトルがまた秀逸。
鬼畜は誰だ。
かなりの繁盛。
砦らーめんに味玉小ライス付きで。
うん、普通にうまい。
こってり過ぎず、あっさり過ぎず、
オーソドックスにいけてる豚骨。
遠出する店ではないが、
近所にあったらフラッと入ってしまいそうな、
日々の検討候補に入りそうな良店。
ちゃんと満足。
950円ナリ。
次はつけ麺か。
■読了:松本清張/張り込み
短編集もう一発。
あの「鬼畜」収録。
いやー、すごい。壮絶。
何かが胸につき刺さったままで読了。
犯人が捕まっても、何の解決にもならず、
それは社会の奥底に潜んだ本質的な問題の、
表出した一あぶくに過ぎないような。
誰の身にも起こり得る運の悪い出来事が、
たまたま自分の知り合いに起こった、
そんな話を聞いたような、そんな読後感。
それぞれのタイトルがまた秀逸。
鬼畜は誰だ。
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