3月25日の日記

2008年3月25日
■田町「りょう華」へ。
焼餃子・水餃子・四川半麺を。

あ、耳たぶ的食感の皮。
歯でもちぷるっと破ると、
中から天然のやさしい甘みと旨み。
いいね。
水餃子も、それを焼いた系の焼餃子も
どちらもじんわり系の優しい旨さ。
まぜそば的な麺もまた旨く、
最初の勢いのまま、余裕の完食。
なかなかの良店。
1300円ナリ。


■映画:腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

なかなか。

臓腑の見せ合いっこのように、
どうにも痛い、業のような映画。
でもその業こそが最も面白く、
業を全肯定できれば、そこに負けは無く、
そう考えれば、全ての人生は面白く美しく、
永作が演じる狂気と倒錯に満ちた人生もまた楽し。

芸人人生。

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