3月29日の日記

■大久保「ちりとり鍋 幸永」へ。
あの幸永の新店舗。

取り急ぎレバ刺し、チャンジャで生乾杯。
喉潤った所で、ちりとり鍋〜極〜が1.5人前登場。

あ、うんまいなあ、これ。
旨いが先行する辛さ。
喉が乾かないジャンクというか。
でも決してあっさりでは無い
カムジャタン的な辛旨さ。
それが極ホルモンの脂と
口中で溶け合ってどうにもこうにも。
飲むの忘れてホルモンばくばく。
思い出したようにビールグビグビ。
後半、極ホルモン・トック・野菜盛りを追加して
さらにゴクゴクグビグビで大満足。

焼肉屋だけに肉たっぷりなのも嬉しい。
2人で8000円ナリ。
ここ、気に入った。


■読了：最相葉月／星新一 一〇〇一話をつくった人

いやー、凄い。興味深い。
そうだったのか、という感じ。
ショートショートを、
そして星新一を見る目が一変する、
かつて散々読み漁った、
個人的にはかなりキた一冊。

さらに、その後継者、
星を継ぐ者が現れないことが
何よりそのオンリーワン性を現している事に
改めて気付かされる。

そしてここにもタモリ登場。
流石ー。