5月8日の日記
2008年5月8日■蒲田「金春 本店」へ。
2階へ。
12時台で客は僕のみ。
不安の中、アラカルトで焼餃子と炒飯を。
まず炒飯。これは思いっきり普通。
で、暫し後に餃子、見事な羽根で登場。
あー、餃子は確かに旨いわ。
水餃子を焼いた系なんだけど、
皮厚すぎずプリプリすぎずで
具の味付けも皮とのバランスも程よく。
結構好きかも。
餃子のみ食べにいく店か。
900円ナリ。
■読了:カポーティ/ティファニーで朝食を
初読。
いい。よかった。
ある人間の、ある人生のキラキラした瞬間。
その瞬間のみを鮮やかに掬い上げて
われわれの前にほらよ、と見せてくれる。
その鮮やかな手前。
そして時には、それが一瞬の後に、
指の間からさらさらと残酷に流れ落ちていく様まで。
美しき様。
2階へ。
12時台で客は僕のみ。
不安の中、アラカルトで焼餃子と炒飯を。
まず炒飯。これは思いっきり普通。
で、暫し後に餃子、見事な羽根で登場。
あー、餃子は確かに旨いわ。
水餃子を焼いた系なんだけど、
皮厚すぎずプリプリすぎずで
具の味付けも皮とのバランスも程よく。
結構好きかも。
餃子のみ食べにいく店か。
900円ナリ。
■読了:カポーティ/ティファニーで朝食を
初読。
いい。よかった。
ある人間の、ある人生のキラキラした瞬間。
その瞬間のみを鮮やかに掬い上げて
われわれの前にほらよ、と見せてくれる。
その鮮やかな手前。
そして時には、それが一瞬の後に、
指の間からさらさらと残酷に流れ落ちていく様まで。
美しき様。
コメント