■神保町「ボーイズカレー」へ。
ハンバーグとエビフライのセットに
カレールーをつけて。
ナポリタンまで付いてズラリと。
味は・・・まあ普通かな。
期待したケミストリーは特に無く、
食べたいもの全てが
一堂に会するということに
最大の価値があるカレー。
後半バテ気味。
970円ナリ。
安くは無い。
■読了:貴志祐介/悪の経典
上下巻。
これは面白かった。
途中で止められない面白さ。
前半の何気ない感じからいきなり疾走。
そのままの勢いで
ガンガン加速したまま最後まで。
いいねー。
後半の展開は、
あーそっち行ったかという感じで
賛否両論ありそうだけど、
それでも十分面白かった。
読者が自分でも気付かぬうちに
少しずつ悪に肩入れしていく構成もよく、
作中で色んなフラグが立ちまくりなんだけど、
むしろそれを逆手にとって
すかしたり、受け止めたり、斜め上を越えたり、
そのバランスが絶妙。
場合によっては続編もあるかも。
映画化なら主役は谷原章介でしょう。
悪漢。
ハンバーグとエビフライのセットに
カレールーをつけて。
ナポリタンまで付いてズラリと。
味は・・・まあ普通かな。
期待したケミストリーは特に無く、
食べたいもの全てが
一堂に会するということに
最大の価値があるカレー。
後半バテ気味。
970円ナリ。
安くは無い。
■読了:貴志祐介/悪の経典
上下巻。
これは面白かった。
途中で止められない面白さ。
前半の何気ない感じからいきなり疾走。
そのままの勢いで
ガンガン加速したまま最後まで。
いいねー。
後半の展開は、
あーそっち行ったかという感じで
賛否両論ありそうだけど、
それでも十分面白かった。
読者が自分でも気付かぬうちに
少しずつ悪に肩入れしていく構成もよく、
作中で色んなフラグが立ちまくりなんだけど、
むしろそれを逆手にとって
すかしたり、受け止めたり、斜め上を越えたり、
そのバランスが絶妙。
場合によっては続編もあるかも。
映画化なら主役は谷原章介でしょう。
悪漢。
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