12月9日の日記

■赤坂見附「みすじ」へ。
よろにく系でアラカルトのみ。

チャンジャ・塩辛、
キムチ盛り・ナムル盛り辺りで開始し、
生ゴキュゴキュ。

焼きものと同時に、
レバ刺し・肉寿司も並べて。
この肉寿司、相当旨かった。
お代わりしちゃった。

厚切り上タン・並じゃない赤身・上ロース・
上みすじ・シャトーブリアン・コプチャンなど
旨げなものをバシバシと。

白クッパ・赤クッパ・石焼ユッケビビンバで満腹〆。

いやー食った食った。
ここは美味いわ。
いちいち顔がほころぶ幸せ感。
肉だけでなく、
頭のキムチからクッパまでどれもきっちり美味い。
どれも手を抜いてないわ。
美味さが寿司に近いというか、
赤身の美味さ、中トロの美味さ、
ヅケの美味さ、炙りの美味さという感じ。
メニューにカルビが無いなど、
よろにくとは違う視点で
赤身の美味さを追求してる印象。

3人で30000円ナリ。
いい。



■読了：上橋菜穂子／虚空の旅人

早くも第4弾。
これまた面白かった。
主人公が別で、だから旅人なのか。
確かに外伝っぽいね。

よく見ればシリーズ通じて
女性の物語、母性の物語って感じの印象。
この巻は1巻に続き、その印象が強い。
まだ続くけど、
このへんで一旦休憩。

海へ。