■恵比寿「夜木」へ。
ほぼ飛び込みで。
けっこうお客さんで埋まってる、
奥に長ーい造り。
でかい刺身のお通しで開始。
アサリとキャベツの白ワイン蒸し、
初夏の野菜の辛口麻婆を経て、
牛ハラミのステーキで〆。
これ美味かったなあ。
赤身そのままの幸せ。
どれも野菜と肉自体がちゃんと美味い。
で、やりすぎてない。
さすがALMA系。頃合いがいい。
赤1本あけ、腹八分目。
2人で11000円ナリ。
便利。
■読了:司馬遼太郎/峠
上中下巻。
なかなか面白かった。
幕末にいた、ある侍の物語であり、
「中国化」の一事例としても。
悲しくも美しい、まさにラストサムライ。
視界は広く、視線は深く、
行動はまっすぐに。
思想の狭間で、時代の狭間で、
右でも左でもないところに
あるかもしれない正解を追い続け、
その真ん中で悩み続け、
動き続ける一生。人間らしい一生。
史実と小説の違いに言及した
巻末の解説もいい。
新日本人。
ほぼ飛び込みで。
けっこうお客さんで埋まってる、
奥に長ーい造り。
でかい刺身のお通しで開始。
アサリとキャベツの白ワイン蒸し、
初夏の野菜の辛口麻婆を経て、
牛ハラミのステーキで〆。
これ美味かったなあ。
赤身そのままの幸せ。
どれも野菜と肉自体がちゃんと美味い。
で、やりすぎてない。
さすがALMA系。頃合いがいい。
赤1本あけ、腹八分目。
2人で11000円ナリ。
便利。
■読了:司馬遼太郎/峠
上中下巻。
なかなか面白かった。
幕末にいた、ある侍の物語であり、
「中国化」の一事例としても。
悲しくも美しい、まさにラストサムライ。
視界は広く、視線は深く、
行動はまっすぐに。
思想の狭間で、時代の狭間で、
右でも左でもないところに
あるかもしれない正解を追い続け、
その真ん中で悩み続け、
動き続ける一生。人間らしい一生。
史実と小説の違いに言及した
巻末の解説もいい。
新日本人。
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