■原宿「イートリップ」へ。
やっと来れた。
メインとデザートが選べる、
おまかせのコースのみ。
プロセッコで乾杯しつつ、
ちっちゃいコロッケで開始。
前菜盛り合わせプレート、
卵黄のタリアタッレなどを経て、
豚のスパイシーローストをメインに。
デザートは夏らしくセミフレッド。
いい。優しい。ナチュラル。
どれも組み合わせにオリジナリティを発揮しつつ、
全体としてはきっちりまとまって、
むしろその意外性を感じさせないほど
自然で優しい美味しさ。
それが好みかどうかで評価が分かれる感じ。
ハーブティーでゆるやかに〆、
2人で16000円ナリ。
そのゆるやかな時間も楽しめる、
気のおけない仲間で。
■読了:デイヴィッド・ベニオフ/卵をめぐる祖父の戦争
あー面白かった。
むっちゃ面白いねこれ。
よく出来てるなあ。
戦争ものであり、青春ものであり、
冒険ものでもある。
ちょっとおとぎ話風で、
色々ぎっしり詰まってる。
ドキドキして笑えてグッと来る。
戦争の虚しさを描きつつ、
後味が素晴らしい。
カラリと下ネタ、
サラリとグロテスクで
これも嫌じゃない。巧いなあ。
評伝。
やっと来れた。
メインとデザートが選べる、
おまかせのコースのみ。
プロセッコで乾杯しつつ、
ちっちゃいコロッケで開始。
前菜盛り合わせプレート、
卵黄のタリアタッレなどを経て、
豚のスパイシーローストをメインに。
デザートは夏らしくセミフレッド。
いい。優しい。ナチュラル。
どれも組み合わせにオリジナリティを発揮しつつ、
全体としてはきっちりまとまって、
むしろその意外性を感じさせないほど
自然で優しい美味しさ。
それが好みかどうかで評価が分かれる感じ。
ハーブティーでゆるやかに〆、
2人で16000円ナリ。
そのゆるやかな時間も楽しめる、
気のおけない仲間で。
■読了:デイヴィッド・ベニオフ/卵をめぐる祖父の戦争
あー面白かった。
むっちゃ面白いねこれ。
よく出来てるなあ。
戦争ものであり、青春ものであり、
冒険ものでもある。
ちょっとおとぎ話風で、
色々ぎっしり詰まってる。
ドキドキして笑えてグッと来る。
戦争の虚しさを描きつつ、
後味が素晴らしい。
カラリと下ネタ、
サラリとグロテスクで
これも嫌じゃない。巧いなあ。
評伝。
コメント
併設の花屋がすてきだったから期待してたのだけど、やっぱりよいんだ。
もう2年以上前に読んだのでうろ覚えですが、ちょっとファンタジーみたいで不思議な雰囲気で。なかなか面白い作品だった記憶です。題材は暗いのに絶望的過ぎず。ちょっと飄々としていて。
糊を目当てに(?)本を食べてたシーンありましたよね?衝撃的!と思った気がします。
ここ雰囲気いいです。
料理も果物とかを使うの
大丈夫でしたらいけると思います。
これ僕すごい気に入りました!
こういう下ネタ含めて楽しめるエンタメって
日本だとなかなか無いですよね。